杉並区下井草の顕微鏡歯科・予防歯科・未来型歯科:さくら歯科の吉村です。
交叉咬合
上下の歯のかみ合わせが横にずれている状態をいいます。これは、歯の位置異常によるもの、下顎骨を横にずらしてかんでいるもの、あごの骨の変形が起こっているものなどが考えられます。 成長期にこのかみ合わせだと、いま以上にその状態が悪くなり、顔の歪みを生じる可能性があります。
小さいころから治療が必要と考えます。出来るだけ早期に歯医者さんにご相談ください。
日付: 2015年9月16日 カテゴリ:さくら歯科通信
東京都杉並区下井草2-40-13 海野ビル2F
西武新宿線「下井草駅」南口出口前 徒歩1分

杉並区下井草の顕微鏡歯科・予防歯科・未来型歯科:さくら歯科の吉村です。
交叉咬合
上下の歯のかみ合わせが横にずれている状態をいいます。これは、歯の位置異常によるもの、下顎骨を横にずらしてかんでいるもの、あごの骨の変形が起こっているものなどが考えられます。 成長期にこのかみ合わせだと、いま以上にその状態が悪くなり、顔の歪みを生じる可能性があります。
小さいころから治療が必要と考えます。出来るだけ早期に歯医者さんにご相談ください。
日付: 2015年9月16日 カテゴリ:さくら歯科通信
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空隙歯列弓(くうげきしれつきゅう)
いわゆる「すきっぱ」です。歯と歯の間に隙間(すき間)がある状態をいいます。 息が漏れる状態は、聞きとりにくい不明瞭な発音になります。日本や中国ではお金が逃げる、幸運が逃げると言われることもあるようですが、フランスだと、Dent du bonheure(幸運の歯)と言われ、チャーミングとして捉える人も多いそうです。日本人の「八重歯はかわいい」が欧米では「悪魔の歯(ドラキュラの歯)として嫌われる」と同じで、国によって随分違う扱いを受けるみたいです。それなら、僕もどこかの国でならモテるのかもしれません!?
杉並区下井草の顕微鏡歯科・予防歯科・未来型歯科:さくら歯科の吉村です。
開咬(かいこう)
奥歯は噛んでいても、前歯が噛み合わずにすき間があるかみ合わせを開咬(かいこう)といいます。
小さい頃の指しゃぶりの癖や、舌癖、さらに口呼吸など、口腔悪習癖(こうくうあくしゅうへき)が原因でなることもあり、遺伝的な要因(下アゴの成長方向が悪い人)でなることもあります。矯正治療として難しい部類に入り、多くは専門医の治療が必要になります。
前歯で食べ物を咬み切ることができないですし、正しい発音もできません。 さらに、奥歯を傷めやすいです。特に歯周病に罹患すると、奥歯の歯周病の進行が早くなりがちです。かみ合わせの寒天からすると前歯は奥歯を守り、奥歯は前歯を守ります。しっかりと噛んでいないと、どんな治療しても長持ちしにくいと考えています。
日付: 2015年8月31日 カテゴリ:さくら歯科通信
杉並区下井草の顕微鏡歯科・予防歯科・未来型歯科:さくら歯科の吉村です。
昨日は歯周病のセミナーに行ってきました。以前、注目された治療法ではあるのですが、過熱報道のためバッシングがひどくなってしまい段々話題に上がらなくなってしまいました。時が流れ、臨床も研究も少しづつ積み重なって、しっかりとした体系的なものになってきましたが、クローズの学会として表にでることはありませんでした。今回、私が注目している治療方法と合わせることで、今よりずっと患者さんに優しい治療が出来ると考えて出席してみました。結果はとても良かったです。時間はかかりそうですが、今年中には導入して本格的にスタートします。未来型歯科を目指してさくら歯科はもっと進化していきます。楽しみにしてください。
日付: 2015年8月31日 カテゴリ:ブログ