8月5日(木)~8月10日(火)の間は夏季休暇のため休診となります。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
前日の4日、翌日の11日は通常通りの診療時間です。
よろしくお願いいたします。
さくら歯科
日付: 2021年7月28日 カテゴリ:お知らせ
東京都杉並区下井草2-40-13 海野ビル2F
西武新宿線「下井草駅」南口出口前 徒歩1分
8月5日(木)~8月10日(火)の間は夏季休暇のため休診となります。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
前日の4日、翌日の11日は通常通りの診療時間です。
よろしくお願いいたします。
さくら歯科
日付: 2021年7月28日 カテゴリ:お知らせ
いつもご来院いただき、ありがとうございます。
当院では、これまで新型コロナウィルス感染予防対策を強化してまいりました。
現在では感染症に関して様々な知見が得られ、その感染対策も変化しております。
そこで、順次最適化をし、今後も感染対策を続けていきます。
・室内の換気
・うがい、手洗い
・口腔外バキューム
・スタッフ着用のサージカルガウン
・ヘッドキャップ 等
安心、安全な診療を提供するスタッフにも、安全、安心で快適な労働環境を提供してまいります。
なお、ご来院の方にはご不安になられる方もいらっしゃるかもしれません、その際、スタッフにお声がけください。ご説明いたします。
皆さん、お元気ですか?新型コロナウイルス感染所の影響で様々なことが私達の周りで起っています。
当院では、緊急事態宣言と日本歯科医師会からの要請を受け、現在診療を制限しております。
そのうえで、継続した診療を安心安全に行うために、以下の感染防止強化をするのはもちろんの事、
皆さんにもご協力のお願いがございます。
「痛い」「腫れた」「噛めない」「義歯が使えない」「前歯がとれた」などへの困り事がある場合は、
お電話ください。
どうぞ、お気軽にご連絡ください。当院の患者さんでなくても、困り事のみをとって元のかかりつけの
先生に戻っていただければと思います。
私達は、お互いに感染しない、させない、広げない、ようにしたいと考えます。
・65歳以上の高齢者と新型コロナウイルスにかかると重篤になる可能性の高い基礎疾患のある患者様の受診の自粛
・発熱、咳などの風邪症状がある方、コロナ感染者と接触のあった方の来院の自粛
・体調不良の時は、ご予約の変更
・歯科医院に不安を感じられる方は、前日までのご連絡
(延期いたします。ご遠慮なさらないでお声がけください)
・早めの来院の自粛(待合室が密にならないよう)
・待合室でのマスクの着用
・トイレは流す前に消毒スプレーをしてから、ふたを閉めて流す
・入室前の洗口剤でのうがい、手洗い、体温測定、帰りの手洗い
・毎回の問診
(発熱者、渡航歴などのスクリーニング
・37.5℃以上の発熱、咳症状、倦怠感、味覚異常などがある患者様
・現在の同居者に上記症状のある方
・身内や勤務先に過去14日以内にコロナウイルス陽性の患者がおられる方
・14日以内の海外渡航歴のある方
・14日以内に50人以上の集まるイベントなどに参加された方
につきましては診療の延期をお願いすることがございます。)
いろいろご不便、ご迷惑をお掛け致しますが、ご協力をお願いいたします。
・玄関、待合室等のドア、ソファの1日数回の消毒
・受付カウンターのシールド設置
・院内設備の消毒
・待合室の雑誌、子供のおもちゃ等の撤去
・院内全体の換気
・フェイスシールドの使用、アイシールド、ガウンの使用
・全スタッフの出勤前の検温、体調報告
・全スタッフのマスク着用
・スタッフは毎朝検温して報告
・食事中の会話禁止 食事が終わってからマスクを付けて会話します。
・手で決して顔を触らない
・就業前、後の手洗い、洗口剤でのうがいの徹底
また、当院では従来からの
安全対策として
今後も、安心安全のため感染対策を進化させていきます。今後ともよろしくお願いいたします。
日付: 2021年7月14日 カテゴリ:お知らせ
これらのことがよくある、と思う方は要注意です。
時々ある方でもお口の老化がはじまっている可能性があります。
お口の老化は、知らず知らずのうちにはじまっていることもあります。
老化を予防するためには、まずは「気づくこと」が大切です。
いまはそんなに困っていないから大丈夫と思って老化の兆候を放置していると、
窒息や誤嚥性肺炎を起こしたり、やがてはうまく食べられなくなって寝たきりの原因となることもあります。
また、ムセ自体がシニアになると、ときには血管破裂してしまうくらいの負担がかかることもあります。
お口の老化は筋肉の衰えからきますから、お口や舌の筋肉の状態を知り、
鍛えるエクササイズや唾液マッサージの方法をお伝えします。
少しでも気になった方はお声かけ下さい。
日付: 2021年7月12日 カテゴリ:お知らせ, さくら歯科通信
6月4日は6(ム)4(シ)にちなんで虫歯予防デーなんて以前は言われていました。今は歯と口の健康週間と言われています。
虫歯の治療の方法の1つに被せものがあります。被せものをしたからもう虫歯にならないと思っていませんか?
実はその被せものを支えている土台は自分の歯です。そのため虫歯や歯周病にもなります。
せっかく入れた被せものを長持ちさせることが
大切です。
被せものと土台のつなぎ目はプラーク(虫歯菌や歯周病菌などの細菌の塊)がたまりやすく虫歯になりやすくなります。
土台の歯の虫歯は被せものに隠れて進行するため自分では発見しにくいものです。
ましてや神経をとった歯は痛みを感じないためにしみるなどの症状がありません。そのため発見が遅れると歯を抜くことになりかねません。
自分では気が付かない虫歯には定期検診が必要です!! 早期発見のチャンスを逃さないために定期検診にお越しください。定期検診では虫歯や歯周病の再発予防、かみ合わせの変化によるトラブル予防や被せものの維持管理を行っております。
プロだからできることがあります!! 毎日の歯磨きでは落としきれないプラークを除去したり、ご自身ではできないケアは歯科衛生士にお任せください!!
歯と口の健康維持のお手伝いをさせていただきます。
※出典 nico 2020年1月号より
日付: 2021年6月14日 カテゴリ:お知らせ, さくら歯科通信
従来のレントゲン写真は立体を影絵のように平面でみるために、骨の厚みによっては見えづらかったり、大事な部分が重なってしまい知ることができなかったり、実際の位置関係が分かりにくかったりすることもありました。
そういった場合は、経験知(経験を重ねて得られるレントゲン写真の読解力)に頼ることも必要でした。
歯科用CT(Computed Tomography)は、CT撮影装置とコンピュータ処理により撮影データを3次元的に構築し、立体を断面ではっきりと診ることが可能になりました。
その結果、今までより簡単に、情報量も増え、精度も高まり、診査の質が飛躍的に向上しました。
蓄膿症が原因で歯が痛くなった時、歯の根の治療、レントゲンでも肉眼でも見逃すことの多い歯の根の数や、3次元的な曲がり方か分かり、根の治療の成功率が高まります。
親知らずの周りを通る血管と神経の位置関係を立体的に把握することで、安全に抜歯が出来るのかを確認できます。
歯周病でどの程度歯槽骨(歯の周囲の骨)が失われているかの確認を正確に行うことができ、より効率的に治療を行うことができます
歯の割れた方向によってはこれまでのレントゲンで分かりづらくても、立体的な画像が得られるCTでは破折が判断できる場合があります。
顎関節の変形、左右の関節の位置関係等を詳しくみて、診断に役立てます。
インプラント治療の成功のカギになる骨の量、厚み、そして密度が分かります。神経、血管の走行を確認してインプラントの埋入を検討することができます。
また、得られた画像をコンピュータに取り込み、画面上でインプラントの埋入量や方向をシュミレーションして、サージカルガイドを作製し、安全・安心なインプラント治療を支援します。
スリープスプリントの効果を測定することです。
※スリープスプリントとは…
睡眠時に装着することで、上下の顎を固定することができ、上気道の閉塞を防ぐ効果があります。