東京都杉並区下井草2-40-13 海野ビル2F

西武新宿線「下井草駅」南口出口前 徒歩1分

03-3399-2100

予防歯科preventive

予防歯科の重要性

健康な人がより健康になるように

健康は人生を支える大切な資源です。その健康で人生を思いっきり楽しんでほしいです。
そのために、お口の調子が悪くなってから来院してもらうのではなく、むし歯や歯周病が発生させないために通っていただく歯科医院になる必要があります。つまり健康な方がより健康になるために通院していただきたいです。
「お口の中に困りごとが何もないこと」それが予防の効果です。実感がないのですが、「何もないから、何もないように歯科医院に通うこと」が大切です。

再発防止に

また、一度むし歯、歯周病にかかってしまった方は、むし歯、歯周病は感染症でもあるので、再発防止が必要です。

当院では、開業当初より予防歯科診療に力を入れ、出来るだけ定期的に歯や歯ぐきの検診やクリーニングに通ってきていただけるような関わりをしています。
毎日、歯磨きをしっかりしていても、必ず磨き残しは発生します。自分では丁寧に磨いているつもりでも、歯間や歯ブラシの届きにくい部分には歯垢が残り、次第にそれらは塊となり細菌が繁殖し歯垢(プラーク)となっていきます。このプラークこそが、むし歯や歯周病を進行させる最大の敵です。そして、プラークはハミガキでは落としきることができません。
数ヶ月に一度、歯の定期検診と共に、徹底したプラークの除去、歯周ポケットの測定などを行い、予防と早期発見・早期治療に努めています。

さくら歯科の予防

セルフケアの確立が大切と考えます

「自分の健康は自分で守ること」が確立できることがゴールと考えています。そのためには正しい知識が不可欠です。

一例ですが、

・むし歯予防に歯みがきは効果があると今現在(2019年3月)には科学的根拠はありません。
・むし歯予防で効果があるのは、フッ素の使用とシーラントです。
・むし歯の治療をしても、生活習慣が変わらなければ1年以内にむし歯にかかる確率は約90%です。

時代によって、科学的な正しさは変わります。その時々の「正しい」をお伝えしたいと考えております。正しい知識で予防の行動をとっていただくことをお願いしています。

むし歯も歯周病も生活習慣病の側面をもっています

そのため、全員に同じ予防方法を提案するのではなく、生活背景を考慮したアドバイスが必要です。

当院では、世間話の中で自然と予防に興味を持っていただけるような話をしています。運動部に所属している場合には、スポーツドリンクを頻回に飲むことのリスクについて、小さなお子様がいる方には、身近な食べ物に入っている砂糖について、中高年の方には、全身と糖尿病の関連についてなど、一人一人の生活にあった話をすることで、口腔の健康に興味をもって、抵抗なく受け入れてくださるようにしています。

パウダーを使ったプロフェショナルケア

日常の生活であてはまるものはありませんか?

  • 毎日、お茶、紅茶を飲む
  • コーヒーが好き
  • お酒を飲むなら赤ワイン
  • フロス、歯間ブラシを使用していない
  • 喫煙している
  • 歯磨き粉を使用しているのに、歯の着色汚れが気になる
  • 磨き残しがあると感じている
  • チョコレートが好き
  • 歯をきれいにしたい

ステイン(歯の着色)にはパウダーメインテナンスがお勧めです

・人と会う用事がある
・パーティーに
・デートの前に
・入学式、入社式で
・卒業式も
・キレイな口元で

歯科医院でしか出来ない特別なクリーニング

ステップ1

お口の中のチェック
お口の状況によって、歯石・歯垢除去が先になる場合もございます。

ステップ2

パウダーを使ったプロフェッショナル・ケア
やわらかいパウダーを使用しているため、歯の表面を傷つけず滑らかに仕上がります。ほのかな甘みでリラックスできます。
頑固な着色の場合はクリーニングの後に仕上げの研磨をします。

完了

歯に自然なツヤがよみがえります。
かなりキレイにはなりますが、完全な着色除去はお約束が出来ません。
定期的な歯面清掃で着色はつきづらくなります。
ご自宅でのケアは、効果を高め、持続させます。(詳しくは歯科衛生士にご相談ください。)

最後に・・・

歯の定期検査を受け、きちんとケアすると年間の総医療費が低くなる傾向があるとの報告がありました。(トヨタ関連部品健康保険組合(豊田市)と豊田加茂歯科医師会の共同調査(2011年3月28日) 【中日新聞】)
歯科の定期検診を受けている人は、48歳までは総医療費が定期検診費用で年間2万円ほどプラスになり平均より高いが、49歳を過ぎると平均を下回る結果になりました。
歯の健康と密接な関係がある、生活習慣病などのリスク下がることも要因の一つと考えられています。さらに65歳を過ぎると総医療費平均が35万円に対し、定期検診を受ける人は20万円以下とその差がだんだんと広がってゆく傾向にあります。

健保組合は「歯が悪いと食事が偏ったり、歯並びが悪くなったりする。それが、糖尿病や、肩こり、骨粗鬆症などを招き、体全体の健康に影響を与えるのではないか」と分析し、歯が健康であれば、医療費も下がり、歯科の費用を含めても「生涯医療費」が低くなると結論づけました。
お口の健康を守ることは健康寿命をのばすことにつながると考えます。大切な事は地味で目立たないのかもしれません。予防にもっと興味を持っていただきたいです。