2025.09.26
カテゴリ:お知らせ, さくら歯科通信
9月のさくら歯科通信は
「歯間ブラシの選び方」についてです。
歯と歯の間をきれいに磨くために必要な歯間ブラシやデンタルフロス。
今回は歯間ブラシに注目していきます。
歯と歯の間は歯ブラシの毛が届かず、
プラークがたまりやすい場所のうちの一つです。
そんな時に使っていただきたいのが
「歯間ブラシ」です。
歯間ブラシには「I型(ストレートタイプ)」と「L型(アングルタイプ)」の2種類があります。
I型はまっすぐな形状のため前歯に使いやすいタイプで、L型は先端がL字に角度がついているため奥歯に使いやすいタイプになっています。
このように、前歯または奥歯など、どの歯と歯の間に使いたいかで選んでいただくと使いやすいです。
ただし、歯間ブラシにはサイズ(太さ)があり、磨いた気がしないから…と
太すぎるサイズの歯間ブラシを使用すると、歯茎を傷つけてしまう可能性があります。
歯間ブラシの最適なサイズは「歯間のサイズよりもワンランク下の太さ」と言われています。
当院では、どのような歯間ブラシが合うのかサイズ確認や、正しい使い方・アドバイスも行っておりますので是非お気軽にご相談ください。