2026.09.01
カテゴリ:お知らせ, さくら歯科通信
9月のさくら通信は口腔機能低下症についてです。
口腔機能低下症は、噛む・飲み込む・舌や唇を動かす・口の中のうるおいなどの機能が、加齢や病気などの影響で複合的に低下した状態を指し、7つの検査項目のうち3項目以上で低下がみられる場合に診断されるとされています。
- ・口腔衛生状態不良(舌苔が多いなど)
- ・口腔乾燥(口の中が乾きやすい)
- ・咬合力低下(噛む力の低下、残存歯が少ない)
- ・舌口唇運動機能低下(早口がしにくい、ろれつが回りにくい)
- ・低舌圧(舌の押す力が弱い)
- ・咀嚼機能低下(固い物が噛みにくい)
- ・嚥下機能低下(飲み込みに時間がかかる、むせやすい)
これらの項目で基準値より下の数値が出た場合、それ以上機能が低下しないよう、また、改善を目的としたトレーニングをご紹介します。
口腔機能が低下していくと全身にも影響が出てくるといわれております。誤嚥性肺炎もその1つです。
口腔機能を低下させないことで健康寿命が延びるともいわれております。
健康寿命を保つためにとても大切なことなのでご自分の口腔機能で気になることがあればお気軽にご相談ください。

