「異常なし」なら本当に安心?
新学期や新生活が始まり、少しずつ新しいリズムに慣れてきた頃でしょうか。
春といえば、お子様をお持ちのご家庭で気になるのが「学校歯科検診」ですよね。
学校歯科検診は、法律で6月末までに行うよう定められています。
そろそろ「結果の用紙」を学校から持ち帰ってくる時期ではないでしょうか?
💡 知っていますか?学校検診の「限界」
「異常なし」と書かれた紙を見て、ホッと一安心…という方も多いと思います。
しかし、実は学校の検診だけで「むし歯ゼロ」と断言するのは難しいのが現状です。
学校検診は、あくまで「スクリーニング(選別)検査」。
限られた時間と、歯科医院に比べると暗い照明の下で、たくさんの人数を診る必要があります。
そのため、以下のような限界があります。
・確定診断はできない(レントゲンが撮れないため)
・「異常なし」でも、 歯と歯の間の隠れたむし歯を見逃す可能性がある
・「むし歯あり」でも、 実際にはすぐに削る必要がない場合がある
「紙の結果がすべてではない」というのが、私たちの本音です。
本当に歯の状態を正しく判断するには、明るい照明、専用の器具、そして必要に応じたレントゲン撮影が欠かせません。
当院では、初期のむし歯に対して「ダイアグノデント」という専用機器を導入しています。
✨ ダイアグノデントとは?
むし歯の深さをレーザーで計測し、数値化する機械です。
目視だけでは判断が難しい「削るべきか、様子を見るべきか」を客観的に判断できます。
むし歯は、一度削り始めると「治療の繰り返し」という負のスパイラルに入りやすくなります。
私たちは、「削りすぎず、しっかり予防する」ことで、お子様の将来の歯を守りたいと考えています。
お気軽にご相談ください!
「仕上げ磨き、いつまでやればいいの?」
「甘いものが大好きで心配…」
「歯並びが気になってきた」
「検診でチェックがついたけど、本当に治療が必要?」
そんな素朴な疑問も、スタッフまでお気軽にお尋ねくださいね。
お子様の「虫歯ゼロ」を一緒に目指しましょう!
検診の結果がどうであれ、歯科医院での精密なチェックはお子様の将来の歯を守る第一歩です。
WEBやLINEからも受け付けております。
検診結果の用紙が届いたら、ぜひ一度チェックにいらしてくださいね。

