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1月のさくら通信

2024.01.11 カテゴリ:お知らせ, さくら歯科通信

似ているけど違う洗口剤と液体ハミガキ

お口の健康を気遣い、洗口液を毎日のケアに取り入れようと考えている方は多いと思います。しかし洗口液と液体ハミガキは、どちらもボトルに入っていて、ドラッグストアなどで同じ棚に並んでいる為、この2つを混同して使っている方が意外に多くおられます。

もう迷わない!簡単な見分け方

製品のラベルの下や、成分表示の近くをチェック!
洗口液液体ハミガキまたは液体歯磨が記載されています。
製品のラベルにはマウスウォッシュ、デンタルウォッシュ、デンタルリンス、オーラルリンスなどなどと表記はされていても、洗口液なのか液体ハミガキなのか目立つように書かれていないことがよくあります。でも心配ご無用!
同じブランドの製品でも、製品によって洗口液だったり液体ハミガキだったりすることもあるので、ラベルの記載チェックをしましょう。

推奨される使い方

液体ハミガキ

すすいでお口の中に行き渡らせた後に吐き出し、その後、歯みがきをします。
メリットはペースト状の歯磨き剤に比べてお口の隅々にまで成分が行き渡ります。そのため、歯ぐきのケアなどに有効的なアイテムです。また、研磨剤が入っていないため、より優しく歯や歯ぐきをケアすることもできます。
この他にも、歯を磨いた後に水で口を漱ぐ必要がないので、災害時などに役立つのが特徴です。

洗口液

毎日の歯磨きに加え使用します。歯磨き後や就寝前の使用がおすすめです。
・グルコン酸クロルヘキシジン
(CHG)
・セチルピリジニウム塩化物水和物
(CPC)
・ベンゼトニウム塩化物(BTC)
これらの成分は歯の表面やバイオフィルム(プラーク)の表面、お口の粘膜の表面に付着して、殺菌作用を発揮する性質があります。また、歯の表面などに吸着する事で細菌たちが集まってバイオフィルムを再形成するのを抑制する効果も期待されます。バイオフィルムに浸透する力はありませんので、歯みがき後にできれば1~2分(遅くとも1時間以内)で使えるとベストです。
2つは使う順番がまったく逆ですので、使い方にご注意ください。
その他にも様々な薬効成分の洗口剤がありますので、気になる方は私たちにご相談ください。

QUINTESSENCE PUBLISHING
日本歯科医師会協会ホームページ HAPPY SMILE セルフケアのすすめ
より引用