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知覚過敏について

2016.01.06 カテゴリ:さくら歯科通信

杉並区下井草の顕微鏡歯科・予防歯科・未来型歯科:さくら歯科の吉村です。

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 冷たいもので痛んだら、ムシ歯ではなく「知覚過敏症」かもしれません。

 むし歯ではないのに、冷たいものを口にしたときや、歯ブラシの毛先が触ったとき、日頃感じない「ぴりっ」とした痛みを感じることがあります。それが「知覚過敏」です。むし歯や歯周病じゃないから、といって我慢をしてると、歯の神経を取らなくてはならなくなってしまうこともあります。

 かみ合わせ、歯ブラシの間違った使い方、酸蝕症、詰め物がとれる、または、歯茎が痩せる・・・様々な原因で知覚過敏はおきます。歯医者さんで診てもらい、処置することをおススメします。

 一般的には、かみ合わせのコントロール、薬剤の塗布、歯肉移植、プラスチックの白い詰め物等で対応します。

 冬の寒さにも負けず、さくら歯科の冷凍庫にはアイスがあります。(来院者の皆様には、もちろん内緒です。)私は控室を「お菓子の国」と呼んでいます。